現任教育として、「やりがいのある職場作り」を目指し、継続して実施できる研修会を目標にしています。
また、この取り組みは、現任教育と実施を目指すもので、漫然と一日の業務を行うのではなく、職員一人ひとりが専門職として誇りと自信を持って看護、介護サービスが提供できるようになることを目標にしています。
そして、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を以下のとおり策定しており公表します。
「若年者に対するインターンシップ等の就業体験機会の提供、トライアル雇用等を通じた雇入れ、適正な募集・採用機会の確保その他の雇用管理の改善又は職業訓練を推進」
- ・医療倫理、看護倫理に基づき、人間の生命、尊厳を尊重し患者の人権を擁護します。
- ・看護行為によって患者の生命を脅かす危険性もあることを認識し行動します。
- ・職業人としての自覚を持ち、倫理に基づいて行動します。
- ・患者のニーズを身体・心理・社会的側面から把握します。
- ・患者を一個人として尊重し、受容的・共感的態度で接します。
- ・患者・家族が納得できる説明を行い、同意を得ます。
- ・家族の意向を把握し、家族にしか担えない役割を判断し支援します。
- ・守秘義務を厳守し、プライバシーに配慮します。
- ・看護は患者中心のサービスであることを認識し、患者・家族に接します。
- ・病院および看護部の理念を理解し行動します。
- ・病院および看護部の組織と機能について理解します。
- ・チーム医療の構成員としての役割を理解し協働します。
- ・同僚や他の医療従事者と安定した適切なコミュニケーションをとります。
- ・自己評価および他者評価を踏まえた自己の学習課題を見つけます。
- ・課題の解決に向けて必要な情報を収集し解決に向けて行動します。
- ・学習の成果を自らの看護実跡に活用します。