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宝会の取り組み

家族の会「かけはし」


タイトル 第33回 ピアカウンセリング「認知症予防体操で活気ある毎日を!!」
日時 令和6年 7月27日(土曜日)13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所 七宝病院 管理棟2階 会議室
講師 老人保健施設 七宝園
リハビリ:廣澤郁男
介護:吉村由香 山田由美子 桒原和美
内容 認知症予防体操は、運動しながらよく考えないと達成できない課題に挑戦する事で、脳の萎縮の進行が抑えられ、記憶力の改善といった効果が期待できます。
 間違えたら仲間と笑いあいながら楽しむことも、脳や身体にプラスの効果を与えてくれます。
 ご自宅でもこのような体操を取り入れ、食生活や睡眠、ストレスの軽減など健康的な生活を送って頂ける事を願っています。

家族の会とは

家族の会は、介護者が中心となり介護者同士の交流会や認知症・寝たきり介護に対する知識や理解を深めるなどの活動をする会です。
介護者の「心の癒しの場」を目指しています。年に4回開催しています。
  • 会員制になっております。
  • 会費無料です。
  • 宝会利用者のご家族の方・介護でお困りのご家族の方に参加いただいおります。

開催時期と内容

4・10月:介護セミナー/2・7月:ピアカウンセリング

ピアカウンセリングとは

同じ悩みを持つ仲間同士が悩みを相談したり、共感したり、励ましあったりして、日常生活の介護の不安等を少しでも軽減していく目的の交流の場です。発言は自由で、特に発言をされなくても結構です。他の人の体験話を聞いて不安等が少しでも軽減できれば参加した意義は十分にあります。

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