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宝会の取り組み

家族の会「かけはし」


タイトル 第32回 ピアカウンセリング「ゲームで楽しく認知症予防~笑顔あふれ、会話がはずむ!すごろくを使った回想法~」
日時 令和6年 2月24日(土曜日)13時30分~15時00分(受付開始:13時00分)
場所 七宝病院 管理棟2階 会議室
講師 介護老人保健施設セーヌ蟹江
飛田規子 帆苅尋充 中武真美 寺澤緋奈子 長谷川貴浩
内容 回想法とは、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。脳を活性化させる効果が期待でき、認知症予防につながると考えられています。今回はこの回想法を取り入れたオリジナルの“すごろく”をご用意しました。“すごろく”を使った回想法を家族で行うことで「コミュニケーションの促進」「自己肯定感の向上」「リラックス効果」が得られます。ルールは簡単!「サイコロを振って出た目のマスの話をしながらゴールを目指す」だけ。さあ、皆で思い出話に花を咲かせましょう!

家族の会とは

家族の会は、介護者が中心となり介護者同士の交流会や認知症・寝たきり介護に対する知識や理解を深めるなどの活動をする会です。
介護者の「心の癒しの場」を目指しています。年に4回開催しています。
  • 会員制になっております。
  • 会費無料です。
  • 宝会利用者のご家族の方・介護でお困りのご家族の方に参加いただいおります。

開催時期と内容

4・10月:介護セミナー/2・7月:ピアカウンセリング

ピアカウンセリングとは

同じ悩みを持つ仲間同士が悩みを相談したり、共感したり、励ましあったりして、日常生活の介護の不安等を少しでも軽減していく目的の交流の場です。発言は自由で、特に発言をされなくても結構です。他の人の体験話を聞いて不安等が少しでも軽減できれば参加した意義は十分にあります。

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